あべのハルカス近鉄本店で3月11日に始まった物産展「東北六県 味と技めぐり」。地元で愛され続けるおいしい食料品や工芸品のお店60店舗が大集結しています。

 イートインコーナーで味わえる“秋田づくしの親子丼”は、お昼前でも満席になるほどの人気ぶり!日本三大地鶏のひとつである秋田産の比内地鶏の鶏肉、たまご、そしてお米にまでこだわりアキタコマチを使っています。

 清水麻椰アナウンサーが実食すると…

 (清水麻椰アナウンサー)「何?この歯ごたえ。鶏肉の弾力が歯を跳ね返してきますね。かむたびに中からうま味が出てくる。たまごのコクも一段深い気がします。もだえてしまうおいしさですね」

 ほかにも注目は、イートインで味わえる山形県の人気ラーメン店の、鶏のうま味を凝縮した「金の鶏中華」や、宮城県の料理店が手がける焼きたての厚切り牛タンをごはんの上にたっぷりのせた弁当。スイーツでは、日本一のりんごの産地、青森県の人気アップルパイも。

 そして、福島県で愛されるお菓子「凍天」(しみてん)。草餅を屋外につるして凍らせた伝統的保存食「凍餅」をドーナツ生地にくるんで揚げたお菓子。震災の影響で一度お店がなくなってしまったそうですが、その後復活し、今もソウルフードとして親しまれています。

 そのお味は…?

 (清水アナウンサー)「もちもちですね!揚げた油の甘さが際立ちます。逆によもぎの香りがすっきりさせてくれる。仕事帰りや部活帰りに食べたくなりますね」

 ほかにも、東日本大震災の影響で閉店してしまった岩手県大船渡市の有名寿司店の味をいまでも力強く伝える三陸沖の魚介を使った豪華ちらし寿司もあります。

 (あべのハルカス近鉄本店・催事課 土井博之さん)「毎年この時期に東北物産展を開催しています。(東日本大震災から)15年という月日がたっても、まだまだ手をつけられていない地域もあるので、物産展を通してなんとかみなさんを応援することができればと考えています」

 あべのハルカス近鉄本店の「東北六県 味と技めぐり」は3月17日(火)までです。