日本語マニュアルや名簿など「日本人の痕跡」も…
こうした“ニセ警察官”による詐欺は、日本でも。

ニセ警察官
「私、北海道警察本部の狭山と言います」
これは2025年かかってきた詐欺電話ですが、警官を装う制服に警察手帳、背景にはエンブレムやポスターなど、カンボジアのアジトからおこなわれていた手口と似た詐欺が日本でも横行しているのです。
さらに、この拠点にも日本人がいたとみられる痕跡がありました。

記者
「こちらの部屋には、日本語で書かれた詐欺電話のマニュアルとみられるものや、日本人の個人情報と思われるメモ書きなどが大量に残されています」
マニュアルには、詐欺電話を“周囲に相談させない”ためのフレーズが…
詐欺のマニュアル
「お1人の環境を作っていただく必要があります」
「無実を証明するためにも、秘密保守義務を果たしてください」

また、日本人の名前、生年月日、電話番号などが一覧になっているノートや個人情報を記載するための書類まで。下の方には、銀行名と預金残高とみられる「2145万円」という数字も記載されています。
この拠点から、日本人が狙われていた可能性が非常に高いことがわかりました。














