ガソリンスタンドも、クリーニング店も…
イラン情勢を受けて原油価格が高騰し、経済への影響が広がっています。
熊本市東区のクリーニング店はこの時期、冬物衣類の洗濯依頼が相次ぐ繁忙期ですが…。

洗濯工房ラスカル 吉瀬史康代表「今の時期がないと、クリーニング屋は成り立たないと言っても過言ではない。一番エネルギーを使う時期に原油高がガッツリ当たってきた」
クリーニングの乾燥やアイロン仕上げに使う蒸気の燃料は灯油で、ドライクリーニングの溶剤も石油系です。

使う灯油の量は通常で月1000リットル以上ですが、繁忙期の4月は2000リットルに上ります。
灯油の価格は1月は112円でしたが、3月は118円に上昇しました。さらに包装用のビニールやハンガーも石油由来の製品で、影響は多方面に及びます。
吉瀬代表「(原油の価格の上昇で)アイロン1枚かけるのにもコストが上がる。お客さんに届けるためのガソリン代も上がる。もちろん人件費も上がってきている。三重苦、四重苦、五重苦に」

広告宣伝費を抑えるなど、経営努力を続けていると言いますが…。
吉瀬代表「ガソリンが一晩で30円上がる時代において、経営努力で歯が立つのか…」














