行政がやらないのであれば・・・住民と専門家が追う3つめのPFAS
京都府立大学 原田浩二教授
「これがさっきの排水路の…水が染み出してますね」

原田教授は、まずこのポイントで水を採取しました。
京都府立大学 原田浩二教授
「今までの他の地域の事例とかを見ると、泡消火剤だって言うんだったら、主にはPFOSとPFHxS、この辺りがかなり大きく占めるところになると思うので。おそらく検出されるとは思いますね。ちょっとそれを、それをまずは確認したいなと思います」
今回の調査では、泡消火剤に特徴的なPFOSとPFHxS(ピーエフヘクスエス)が、河川や地下水に含まれているかを確認します。

この地域では、33年前まで水道管が引かれておらず、それ以前に建てられた家を中心に、多くの家庭で井戸水が使われてきました。地下水や湧き水は美味しいと評判で、遠くから汲みに来る人もいるほどだったそうです。米を炊くときに、この水で炊くと全然味が違ったと、誇らしげに話してくれる人もいます。
その井戸水からは、2024年以降、1Lあたり15000ngなど、指針値を大幅に超えるPFASが検出されています。しかしこの値にも、PFHxS(ピーエフヘクスエス)は含まれていません。














