アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書に、双方が署名したことが明らかになりました。トランプ大統領は、署名式典が行われる19日に「ホルムズ海峡が完全に開放される」との認識を示しています。広島での今後のガソリン価格の見通しについて、取材しました。
廿日市市にあるガソリンスタンド。8日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり168.2円です。ただ、政府の補助金で1リットルあたり170円程度を超えないよう調整されていて、現時点では1リットルあたり27円の補助金が支給されています。
こちらのスタンドでは、レギュラーが1リットルあたり163円。仮に補助金がなかった場合は。
山崎本社 吉川尚志部長
「今、163円という設定にさせていただいているが、補助金がなかった場合は200円という大台になると思っている」
アメリカ政府高官は15日、イランとの戦闘終結に向けた合意の覚書について、アメリカ側はトランプ大統領とバンス副大統領が、イラン側はガリバフ国会議長が署名したと明らかにしました。覚書の内容については「24時間後から48時間後に明らかにされる見通しだ」としています。トランプ大統領は、19日に予定されるスイスでの署名式典を経て「ホルムズ海峡が完全に開放される」との認識を示しました。
戦闘終結に向けた「合意成立」の発表で、ガソリンスタンドの客からは。
利用客は
「ガソリンの値段が下がること。それしかない。仕事で長距離乗るので、使用量も増えるので、単価は低いに越したことはない」
利用客は
「(発表は)期待はしていない。また変わることもあるみたい。アメリカもすぐひっくり返るから、取りあえずとニュースで言っていたから、当てにならないような気がする」
こちらでは今後のガソリン価格の見通しについて、推測だと断った上で次のようにみています。
山崎本社 吉川尚志部長
「機雷の除去とか施設の修復という報道も出ているので、簡単に下がるのは難しいのではないか。ある程度、長いスパンは考えておかないといけないのかなと考えている」














