アメリカの税関当局は、違法と判断された相互関税をめぐり、還付を行うシステムの改修が40%~80%完了したと明らかにしました。
アメリカの連邦最高裁が違法と判断した相互関税について、国際貿易裁判所は税関当局に対し、関税の還付に向けた手続きを始めるよう命じていました。
税関当局は12日、国際貿易裁判所に文書を提出し、還付を行うためのシステムの改修が40%~80%完了したと明らかにしました。
新たなシステムは申請、処理、審査、還付の4つの構成で、開発が最も進んでいる審査部分は80%、最も遅れている処理部分は40%が完成しているということです。
関税の還付をめぐっては、税関当局がシステムの改修を理由に還付手続き開始の猶予を求めたため、裁判所は手続き開始を求めた命令を延期していました。
12日、裁判所は税関当局に対し、来週までにシステムの改修状況を改めて報告するよう求めたうえで、手続き開始を求めた命令を再度延期しました。
注目の記事
「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】

右も左も「オリオンTシャツ」 沖縄を象徴するアイコン、もたらす莫大な富は “売上=粗利” 「沖縄独特」が商品になる時代のIPビジネス【前編】

SUP事故で13人がライフジャケット未着用 「波0.5m」「風速5m」が中止の目安、専門家に聞く安全対策3ポイント

「地元は好き、でも…」理系大学生は初任給27万円以上を希望が最多…地元就職率50%割れ続く 大学生が語る県外就職のシビアな理由【愛媛】

【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市









