保育士の質の確保も

一方、県内の別の保育施設からは「ハードルを下げることが保育の質の低下につながるのではないか」など懸念する声も聞かれ、保育士の質の確保も求められています。

(すみれこども園 青木和彦園長)
「(実技が)できないからといって、その人が保育士としても力量がないかと言ったらそうではないと思う」

「保育士に向けた研修事業はたくさん行われているので、同じように研修を受けてスキルを上げてもらう。保育士たちが働きやすい環境をつくることが私たちの責務」

事業が実現すれば、早ければ来年1月ごろに地域限定保育士が誕生する見込みです。保育士不足の解消につながるか、注目されます。