「僕がスケート滑ってていいのか」
震災直後の2011年5月に開催されたチャリティーショーへの参加について、羽生さんは複雑な心境だったことを明かした。「こんなときに僕自身も被災して周りが本当にぐちゃぐちゃになっている中で、正直僕がスケート滑ってていいのかっていう後ろめたさもあったんですけれども、でも僕がそこにいて落ち込んだりとか、何も動けないよりは少しでも誰かの力になりたい、東北の力になりたい、宮城の力になりたいっていう思いで参加させていただきました」

楽天イーグルスやベガルタ仙台の活躍に勇気をもらったという羽生さんは「僕もやっぱりスポーツをやっている身としてはこういうふうな存在になりたい、こういうふうな存在でありたいとも思いましたね」と当時の心境を語った。











