6年後に避難指示が一部解除、久々の自宅は“動物まみれ”
すべての住民、約2100人が避難することになった浪江町。避難指示が一部解除されたのは2017年で、震災発生から6年後でした。
町外へ避難していた岡さんが帰ってきた自宅は、ネズミ、ハクビシン、コウモリが住み着き、さらにイノシシが破壊していて、とても住める状態ではなかったということです。
今も浪江町の約80%は帰還困難区域のままで、「帰りたくても帰れない人」がいます。
震災前、約1700人いた町の子どもたちは、全国の500か所に避難し散り散りになりました。当時の馬場有町長は「ばらばらに避難させて申し訳なかった」と謝罪し続けました。
しかし今、浪江町には子どもたちの姿が戻り始めています。














