OBSラジオのコーナー「加藤秀樹が語る 日本の未来構想」の3月9日放送では、「自分ごと」というキーワードを軸に、緊迫する中東情勢が私たちの生活や日本の安全保障にどれほど直結しているか、他人ごとではないか、について語った。
日常の「ごみ拾い」に見る「自分ごと」
加藤氏は、会社や工場に落ちているごみを拾うか拾わないかという例を挙げ、「他人が落としたごみであっても、会社全体の信用に関わると考えて自ら拾う。それは会社のことを『自分ごと』として捉えているということ。そういった身近なことで良い会社かそうでないかが分かれてくる」と説明する。
これは世の中の出来事や政治に対しても同様だ。加藤氏は前回の放送でも「選挙は『始まり』である」と強調し、圧倒的な議席を獲得した政党と政府の動きを有権者が監視し続ける必要性を訴えていた。
一見遠い世界のことのように見える政治や社会の問題に対し、「自分には関係ない」と無関心でいるうちに、後戻りできない悪影響が自分に及ぶ可能性があると指摘する。














