東日本大震災の発生から3月11日で15年です。宮城県内の被災地では、朝から追悼の祈りをささげる人の姿が見られました。

仙台市若林区荒浜では、日の出に合わせ多くの人が訪れました。15年前に発生した東日本震災では、この海岸も津波に飲まれました。訪れた人たちは、海に向かって手を合わせ犠牲になった人たちに思いを寄せていました。

知人が犠牲になった人:「津波の犠牲になった人がたくさんいたので早朝に来た。突然の地震の津波で、伝えることは言葉にならない」
また、名取市の閖上地区でも鎮魂の祈りを捧げる人の姿が見られました。

知人が犠牲になった人:「忘れたことはないが、風化したり薄れたりが自分の中でもある。あれから15年たってどう変わったなということを思い起こしながら過ごしていきたい」
東日本大震災では宮城県内で先月末現在、関連死932人を含め1万571人が亡くなり、1215人が行方不明のままです。
あの日から15年。県内は追悼の祈りに包まれます。











