師走の都大路を駆け抜ける全国高校駅伝が京都市で開かれ、アベック出場となった小林は男子が15位、女子が22位でした。

7区間で争われる男子は、小林が2年ぶり58回目の出場。

1区は27位と出遅れますが、2区は主将の服部哩旺が区間賞の走りで一気に17位まで順位を上げます。
その後、一時14位まで順位を上げたものの、2時間6分29秒の15位でフィニッシュしました。

一方、5区間で争われた女子も小林が4年連続で出場。

1区のエース、田中那奈が17位でタスキを渡します。
しかし、その後は順位を下げ、1時間11分41秒の22位でフィニッシュしました。