2015年の「関東・東北豪雨」で浸水被害を受けた仙台市泉区の根白石地区に新たな橋が架けられました。
完成したのは、仙台市泉区の七北田川にかかる根白石橋です。
もともとあった橋は、2015年9月の関東・東北豪雨で、流木や土砂が橋脚の間をふさぎ、浸水被害の原因となりました。このため、住民らが市に働きかけ、橋脚のない橋が実現しました。

地元住民:
「最高です。大変だったんだよ、この辺の人たちは全部水に浸かって」
新しい根白石橋は、幅は10.5㍍、長さは50.5㍍あります。

古い橋のほうは、架け替えて、
2026年をめどに歩行者専用になります。














