東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故から15年を迎えるのを前に、鹿児島市で8日、川内原発の乾式貯蔵施設の計画中止などを訴える集会が開かれました。
(集会での訴え)「乾式貯蔵施設、いらない。川内原発、さようなら」

この集会は、東日本大震災が発生した3月11日に合わせ、「反原発」を訴える市民団体などが毎年開いているもので、今年は県内外からおよそ350人が鹿児島市に集まりました。
参加者は、九州電力が薩摩川内市の川内原発で使用済み核燃料を一時的に保管する「乾式貯蔵施設」の建設を目指していることに触れ、計画を中止するよう訴えました。
(実行委員会・向原祥隆共同代表)「(川内原発が)核のゴミ捨て場になる、その可能性は高いと思う。この鹿児島の大地と海と森を次の世代に引き継いでいかなければならない」
(集会の参加者)「川内原発はいらない。さっさと廃炉にしてほしい」

集会の後にはパレードもあり、参加者は「反原発」などを訴えながら天文館を練り歩きました。














