中井を支えた坂本花織は「お姉ちゃんみたいな存在」

中井選手

Q.イタリア・ミラノといえば食べ物も抜群だと思うんですけど、選手村はどんな食生活でしたか?

中井選手:選手村で2回ほど食堂でみんなと食べたんですけど、ピザとかも毎回あって、すごい大きい。あと普通のパスタじゃなくて、オリンピックマークをしたパスタがあって、それを食べました。

Q.マイベストを決めるとしたら何でしたか?

中井選手:ジェラートです(笑)

Q.会見でもジェラートをお祝いで食べたいとおっしゃっていましたけど、食べられました?

中井選手:食べられました。めちゃくちゃおいしくて、ピスタチオの味が一番おいしくて、百音ちゃんと花織ちゃん(坂本選手)と一緒に食べました。

Q.リンク上とリンク外での一番の思い出は何ですか?

中井選手:やっぱり3位に決定した時の、その時の気持ちも一番今は思い出に残っていて、正直ダメだと思っていたところからメダルが決まったので、本当に嬉しかったなって。リンク外だとやっぱり女子3人でドゥオーモに遊びに行ったのもすごく楽しかったので、それがリンク外での思い出です。

Q.オリンピックで大変だったこと、苦労したなっていうことは?

中井選手:期間が長いのもあって、これだけ海外に滞在するっていうのが初めてで、その中でどうやってコンディションを合わせていくのかなっていうのが結構大変で。なので、トレーナーさんと一緒に話しながら流れを決めていったり、どこでオフを取ったりっていうのを考えながら。もちろん気持ちもリラックスさせないと、ずっと張り詰めた空気だとどうしても疲れてしまうので、そういうのが少し大変だったなって思うんですけど、チームジャパンの皆さんが本当に支えてくれましたし、みんなが頑張ってる姿を見ていたので、それで結構勇気をもらって元気は出ていました。

Q.初めての舞台で、アリサ・リウ選手(アメリカ代表)もおっしゃっていたんですけど、終始、楽しい方が勝ってましたか?

中井選手:本当にずっと楽しかったなって思ってますし、楽しくない日なんてないんじゃないかぐらい毎日楽しくて。チームジャパンの自分以外の選手はテレビで見ているすごい選手の方達だったので、今一緒に試合に出られてるっていうのが本当に嬉しかったですし、一緒にこうやってコミュニケーションを取りながら試合に向かっていくっていうのが新しい経験だったので、それがすごく楽しかったです。

Q.演技の中では夢だったトリプルアクセルをオリンピックの舞台で2本も決めましたけど、それぞれどんな気持ちでしたか?

中井選手:ショートの時は自分自身びっくりしていて。やっぱり1本目のジャンプだったので緊張感もあったんですけど、その中ですごくいい出来のトリプルアクセルが跳べたので、降りた時は嬉しかったです。フリーは結構自信を持って緊張感もなかった。自信を持っていつも通りのトリプルアクセルが飛べたので、それはすごい良かったのかなと思っています。

Q.トリプルアクセルジャンパーのアンバー・グレンさん(アメリカ代表)とか、アリサさんとかもそうですけど、コミュニケーション取りましたか?

中井選手:練習時間が被ることがアンバー選手となくて、映像でしか見ることができなかったんですけど、いつもトリプルアクセルの確率が高いので、どんな練習をしているんだろうっていうのは気になります。

Q.このオリンピックで本当にたくさんの方が中井さんを知って、より注目されてると思うんですけど、新しくして知ってくださる方に自己紹介するとしたらどうですか?

中井選手:スケートのことになると、オリンピックを見て知った人には結構いきなり来たって思われるというか。17歳なので、シニア1年目で初めて、こうやってオリンピックでメダルを取っているので。みんな初めて見ると思うんですけど、ジュニア時代もすごい苦労をして、今ここまで来ているので、それはやっぱり知ってほしいというか、ここまで頑張ってきたから、今こうやってメダルが獲れたことを知ってほしいです。スケート以外だったらK-POPも好きだし、NiziUがすごい大好きなので、そこも知って欲しいですし、ピンクが好きですし、ウサギが好きです(笑)

Q.スターズ・オン・アイスでアリサさんと坂本さんとも再会されると思うんですけど、それぞれどんな選手ですか?

中井選手:アリサ選手はいつも結構フレンドリーで、会うたびにいつもハグをしてくれるような方。本当に初めて会った時から優しくしてくれているので、いつも会うのが楽しみですし、坂本選手は今シーズンから一緒に試合に出場させていただいて、最初は緊張してたんですけど、花織ちゃんが本当に優しくしてくれて。自分が困った時はいつでも助けてくれますし、今回のオリンピックに関しても不安なことがあれば花織ちゃんがいつも支えてくれたので、お姉ちゃんみたいな存在です。

Q.今回のオリンピックで一番助けられたって瞬間はありますか?

中井選手:もう本当に常に助けられてるんじゃないかと思うぐらいなんですけど、試合前は「頑張ろうね」って言ってくれましたし、選手村も案内してくれて。隅から隅まで全部案内してくれたので、本当に迷子にならずに済んだなと思います(笑)

Q.ミラノは本当に楽しい1か月でしたね。

中井選手:そうですね。いつもの試合よりも長い期間だったので、本当にいつも以上に楽しめたと思います。

Q.このスターズ・オン・アイスを見に来てくださる方に一言、メッセージお願いします。

中井選手:初めてスターズ・オン・アイスに参加させていただくんですけど、その中で自分の魅力だったり、たくさん見てほしいですし、楽しんで演技してる姿を見て、皆さんに元気をお届けできたらいいなって思っています。