初めての五輪は「テレビで見る以上にキラキラ」

Q.中井さんご自身もメダリストになって、スターの仲間入りだと思います。

中井選手:メダルが獲れて、すごくいい結果になったっていう実感がまだそこまで湧いてないんですけど、リンクに帰って一般のお客さんに会うと、「中井亜美選手だ」って言ってくれるので、それで実感してます。

Q.帰ってきてからの周りの方の反応とか、何か嬉しかったことはありますか?

中井選手:リンクでいつも練習しているお友達だったりが「本当におめでとう」って言ってくれましたし、小さい子が「もうみんな憧れだよ」って言ってくれたので、それがすごい嬉しかったです。

Q.オリンピックでトリプルアクセルを決めた時に、ご自身が浅田さんに憧れてたように今度は自分がその立場になったのを実感しましたか?

中井選手:そうですね。まさかここまで来られるとは思ってなかったですし、今この立場にいられるってことが本当に嬉しいです。

Q.改めてオリンピックはどんな場所でしたか?

中井選手:テレビで見る以上にキラキラしている会場で、本当にお客さんもたくさんいますし、観客の方達も温かかったので、自分自身演技していて楽しかったです。

Q.逆に思っていたのと違うことはありましたか?

中井選手:そこまでは感じなかったんですけど、氷にオリンピックマークが彫られてるのを見て、その時に(五輪の舞台に来たことを)実感しました。演技前にそれが見えるので、本当にここまで来たんだなっていうのを実感しています。

Q.リンクの上ではもちろんですけど、選手村での生活とかもどうでしたか?

中井選手:期間が長いので、その中でもフィギュアスケートの選手の皆さんと交流する機会もいつも以上に増えますし、他の競技の方たちとも一緒に話す機会が初めてだったので、それはすごくいい経験になりました。

Q.他の競技ではどんな方と話しましたか?

中井選手:スピードスケートの選手と一緒に話したり、その競技の競技内容を教えていただいたり、テレビで一緒に観戦したりっていうのはありました。この選手、こういう選手なんだよって、お互いに教え合ったりしました。

Q.フィギュアは何をご覧になったんですか?

中井選手:フィギュアはりくりゅうのフリーを一緒に見ていました。選手村の共有スペースみたいなところで、百音ちゃん(千葉百音選手)と一緒に見ていたんですけど、二人とも緊張してる中でドキドキして、終わった後はみんなで叫びました(笑)

Q.応援にも行っていたと思うんですけど、みなさんの演技を見てどうでしたか?

中井選手:男子フリーを現地で見させていただいて、すごい緊張感も感じましたし、雰囲気も独特で、いつもと違う感じをすごく見ていて感じていたので、本当に自分自身が見ている側でも楽しめたなって思います。