中東情勢の緊迫化を受け、現地に滞在する日本人の退避に備えて出発した自衛隊機がきょう午後、イラン南東に位置するモルディブに到着しました。
小泉進次郎 防衛大臣
「海外におられる邦人の保護は、政府の最も重要な責務の一つです。防衛省・自衛隊としても状況の推移を見極めながら、外務省をはじめ、関係省庁関係国と緊密に連携し、邦人の安全確保に万全を期してまいります」
宮城県松島基地を視察のため訪問した小泉防衛大臣は、きょう未明に愛知県の小牧基地から出発した航空自衛隊の輸送機=KC767が、午後、イラン南東に位置するモルディブに到着したと明らかにしました。
現地にはおよそ30人の隊員が派遣されていて、日本人の退避に備えてモルディブで待機する予定です。
自衛隊機は今後、政府が手配した民間のチャーター機が使用できない場合や、退避の希望者が想定より多くなった場合に備えるということです。
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