今シーズンの記録的な大雪は観光にも大きな影響を与えました。
1月からJR奥羽本線が大雪によって延べ25日運休したことで、影響があった青森県弘前市内の主要宿泊施設は、約7割にのぼることが市の調査でわかりました。

これは5日に開かれた弘前市議会の一般質問で明らかになりました。

2026年初めからの大雪の影響で、JR奥羽本線の青森~弘前駅間では1月6日~2月10日までの間、延べ25日間運休が発生しています。これを受け、市が2月に観光への影響について市内の主要な宿泊施設を対象に調査したところ、回答があった15施設のうち11施設で観光への影響が「大いにあった」「あった」と回答したということです。

また、市の観光館やりんご公園など市内5つの観光施設のうち、3か所でも客足が少なくなったと答えていて、市は今後、鉄道の運休解消や安定輸送の確保に向け、県と連携してJRに働きかけていきたいとしています。