再検討が始まった北陸新幹線の延伸ルート。今年7月までに決まる見通しです。

 北陸新幹線の大阪までの延伸ルートは、京都市内の地下を縦断する、いわゆる「小浜ルート」で決まっていましたが、地元から反対の声が上がるなどし、去年12月、自民と維新の整備委員会が「小浜ルート」を含む8つのルート案で再検討することになりました。

 3月6日開かれた委員会では、今年7月までの今国会中に、ルートを1つに絞り込むことで合意。

 また、JR西日本側が東海道新幹線に接続する「米原ルート」などの案は技術的に実現が難しく課題があるとしたうえで「国土強靭化と経済成長の観点から小浜ルートが望ましい」と表明しました。

 (自民党 滝波宏文参院議員)「今国会中にこのルート問題をまとめて、1日も早い着工に行きたいということで、総意としてまとまった」

 委員会は今後、沿線自治体へのヒアリングなどを進める方針です。