ヘアケアにも“発酵”の波
2025年に発酵導入美容液が大ヒットした『無印良品』では、“植物発酵液”を配合したシャンプーやコンディショナーも発売(各40ml・1290円)。

『良品計画』生活雑貨部 ヘルス&ビューティー担当・中野倫弥さん:
「植物が本来持つ頭皮や髪に潤いを与える力に着目して、独自開発したコメヌカ発酵液・ハトムギ種子発酵液・オオムギ種子発酵液の3種類を入れている」
「日本酒」メーカーが発酵コスメ
年間850万本を売り上げる、世界的にも有名な日本酒メーカー『獺祭』(山口・岩国市)も発酵コスメに参入しています。

代表取締役・桜井一宏さん:
「お酒を造っていくと、“酒粕や米粉のような副産物”がどうしても生まれる。大体年間5000~6000トンくらい酒粕が出てくるので、それを良い形で使っていきたい」

▼獺祭 モイスチャライジング クリーム(40g・1万1000円)
▼獺祭 オイル イン モイスチャライジング ローション(115ml・8250円)
▼獺祭 フェイシャルマスク(5枚入・3300円)

獺祭酒粕エキスには16種類もの天然アミノ酸が含まれていて、保湿とキメの整った肌にしてくれるといいます。
170年の老舗酒造メーカー『勇心酒造』(香川・綾川町)では、シワ改善高機能美容液「ライース®リペア コンセントレーションD+/W+」(各30ml・1万5400円)を2月に発売。


アミノ酸やペプチドなどの保湿成分が配合され、乾燥を防ぎ肌の潤いを保ちます。
敏感肌・アレルギーの人は「パッチテスト」を
広がりを見せる発酵コスメですが、注意する点もあります。
『日本化粧品検定協会』代表理事・小西さやかさん:
「肌が弱い人や、食品のアレルギーを持っている人は、その食品を発酵したエキスなどは少し気を付けて“パッチテストをしてから使う”などして欲しい」

(THE TIME,2026年3月5日放送より)














