熊本市は、DVを理由に転居したという女性の情報を、誤って転居前の住所に送ったことで、女性や子どもの現在の居場所が特定される恐れがあったとして謝罪しました。
熊本市の担当者「申し訳ございませんでした」
熊本市によりますと、この女性は、DVを理由に転居したことから、特定の文書の送付先を、住民票に記載されている住所ではなく、転居先の住所に送付するよう去年1月に市に申し出ていました。
しかし、市は、去年2月から複数回にわたり、女性宛の文書を、誤って、転居する前の住所に送付したということです。
文書には、女性と子どもの現在の居場所が、特定されるような情報が含まれていたということです。
2月、女性から「送付されて来るはずの文書が届いていない」と問い合わせがあり、誤送付が発覚しました。
市は、女性と子どもの安全確保のため、関係機関と連携し、対応にあたっているとしていて、これまで事案を公表しなかった理由を「女性の安全確保を第一にするため」としています。
原因については、送付先を確認する上での人的なミスとしています。














