しかし現在の店主、3代目の塚本さんが10年以上前に復活販売。
すると、そのたぬきケーキ目当てに、週末には広島県や岡山県などからも客が訪れるなど、一躍店の看板メニューとなったのです。

簸上堂 塚本吉宣 代表取締役
「昔を懐かしがられるお客さんもいるし、新しくて可愛いと若い方も来られるので、まだまだ絶滅危惧種だけど存続させたい思っている」

「たぬきケーキ」は、若い世代の目には"古臭いもの"ではなくむしろ新鮮なスイーツとして映っているようで、SNSでは「たぬきケーキ」に関する投稿も増えています。

坂根屋 坂根めぐみ 取締役
「お客様一定数ファンの方がいらっしゃるので、今回のブームが来たりというのもあるので、この味を変わらず作り続けていきたいと思っている」

簸上堂 塚本吉宣 代表取締役
「僕まだあと20年、30年、頑張ってやろうと思うので、続けていきたいと思っています」