日本海側の「大雪」と、太平洋側の「少雨」について、気象庁が分析結果を発表しました。

青森市で40年ぶりの積雪を記録するなど、1月下旬から2月上旬にかけて日本海側では大雪となり北陸から山陰では、「JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)」の影響で短時間に記録的な降雪量を観測。
これらは北極周辺で高気圧が発達する「負の北極振動」によって北極付近から強い寒気が流れ込み偏西風が蛇行、寒気が南下したことによるものです。

また、九州から東日本の太平洋側で去年8月以降、降水量が平年の50~60%と記録的な少雨となった要因については、フィリピン付近で積乱雲の発達が続いた影響で、日本付近に湿った空気が流れ込みにくくなったためとしています。
ただ、2月末からは低気圧の影響を受けやすくなっていて向こう1か月の降水量は、平年並みに戻る見通しです。














