原因不明の多汗症「全ての治療は対症療法」
東京都内にあるこの皮膚科には2024年、約4600人が多汗症の治療に訪れた。
院長の藤本智子医師。多汗症には複数の治療法があるという。

池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子 院長
「手のひらに関しては、最初はリスクの少ない塗り薬。脇の下は、まずは塗り薬。駄目だったらボツリヌス毒素の注射。リスクの少ない治療から始めて、だんだん症状に合わせてちょっと強めの治療にいく」
この男子高校生は、今回初めて診察に訪れた。
池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子 院長
「手の汗とか足の汗、大体何歳ぐらいから困っていた?」

診察に訪れた男子高校生
「記憶のある限りではもうずっと。多分幼稚園とかの頃からだと」
藤本医師が勧めたのは「イオントフォレーシス」という治療だ。電気によって汗の出口を小さくし、発汗を抑える。
塗り薬を組み合わせて、1か月、様子を見ることになった。

池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子 院長
「原因がわからない以上、全ての治療は今、対症療法。対症療法の中で、自分に合う組み合わせを探していくところをお手伝いする形」














