「お店と同じ価格で」デリバリー戦国時代の生存戦略

東京・目黒区のラーメン店。デリバリーの注文に大きな変化が…

中華そば 竹むら 吉田店長
「大体(月に)20万円ぐらいの売り上げだったが、今は130万円ぐらい。かなり増えた」

デリバリーの売り上げが昨年末から約6倍に。そのワケは、フードデリバリーの販売価格

通常、店舗で食べるよりも高い価格となるデリバリー。しかし去年12月から「出前館」とタッグを組み、店舗と同じ価格でのデリバリーを始めました。

利用客
「めちゃくちゃ助かる。気軽に使いやすいと思う」

出前館は今月からお店価格で提供する加盟店を1万店舗以上に拡大させています。“デリバリー1件あたりの利益を削ってでもシェアを取りに行く”。まさに“身を切る戦略”にも見えますが、今後サービスは継続できるのでしょうか?

出前館 矢野哲 社長
「仮に1件あたりの利益が下がったとて、オーダーがそれ以上に伸びているので、絶対額の利益が増える構造。出前館として最終的にはナンバー1のシェアを得ることが最終的な戦略」

“デリバリー戦国時代”をどこが勝ち抜くのか?その熾烈を極めた戦いは今後、益々激しさを増しそうです。