翡翠の産地から“ラピスラズリ”が日本でも初確認!

アフガニスタンなど、ごく限られた場所でしかとれないとされてきたラピスラズリ。それが先日、日本で初めて確認されたのです。

Nスタは、それが保管されている研究施設にむかいました。

国立科学博物館 門馬綱一 研究主幹
「日本で初めて見つかったラピスラズリ」

純度はあまり高くはないそうですが、鮮やかなラピスブルーが見て取れます。

発見されたのは、新潟・糸魚川市を流れる川。この辺りは翡翠の産地でも知られていますが、採取されていたものの中に、この原石が混じっていて、成分を詳しく分析した結果、ラピスラズリであることが確認されたのです。

国立科学博物館 門馬綱一 研究主幹
「ラピスラズリが翡翠の産地から見つかった例はなく、ほぼ同じエリアの地質帯から出てくるというのは、今回が世界初

大量に採掘できるような鉱脈の存在については、現時点では確認されていないといいますが。

国立科学博物館 門馬綱一 研究主幹
「糸魚川でこれ(ラピスラズリ)が出るとは予測していなかったので、そういう意味では日本にないと思われたものも、今後さらに見つかる可能性はあるかと」