各社止まらない“新業態”への挑戦 その理由は?
高柳キャスター:
各社が生まれ変わりを図ろうとし、新業態に挑んでいるわけですが、その理由は何でしょうか。
TBS報道局 経済部 藤原 記者:
▼人口の減少、▼物価高、▼ライバルの出現と、大きく分けて3つあります。“三重苦”というような状況になっていると思います。

1つ目の人口の減少は、長く言われている部分であり、スーパーだけでなく、様々な業界で負担を抱えているところが多いと思います。
買うお客さんは減っている一方で、従業員を雇うコストが上がることで、なかなか雇えなくなっていくという状況があります。
そして、2つ目は物価高です。価格競争が激化し、少しでも高くするとお客さんが離れてしまいます。節約意識も高くなり、お客さんの目がよりシビアになっていて、「同じお金を払うなら、より新しいモノ、より価値のあるモノ」を求めるようになっています。
3つ目は、ライバルの出現です。新業態が続々と出る中で、ドラッグストアなどスーパーだけではないような業態も食品を売り始めており、ライバルがどんどん増えていくという厳しい状況にあります。














