毎年、ひな祭りに開かれる恒例行事です。
宮崎県延岡市では、女性の守り神として知られる淡島大明神の大祭が開かれ、女性たちが火渡りをして厄を払いました。
延岡市の光明寺で江戸時代から続く淡島大明神の大祭。
淡島大明神は、家内安全や健康、それに、恋愛成就などにご利益があるとされる女性の守り神です。
3日は、お堂でお経が読み上げられたあと、護摩法要が行われました。
法要では勢いよく燃え上がる炎に、参拝客が願い事を書き込んだ木の札を次々と投げ入れていきました。
続いて、行われたのが火渡りの行。まず住職らが熱さが残る炭の上をはだしで歩きます。
このあと、丸太のすのこが敷かれ、煙が立ち込める中、参拝客がはだしでその上を歩いて、厄を払いました。
(参拝客)
「初めてです。家族の健康を祈ってきた」
「今年、厄入りなので、幸せな1年になればいい」
「こんなに人が集まってにぎやかになるのは年に1回なので、来られたのでうれしい」
「自分の健康だけではなく、家族みんなの健康と(祈願した)。地域の大事な淡島大明神様だと思う」
最後は参拝客に餅が手渡され、境内は多くの女性でにぎわいを見せていました。
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