今月1日から7日まで「春の全国火災予防運動」週間です。鹿児島市の商業施設で3日朝、消火活動を含む防災訓練がありました。

(記者)「訓練が始まりました。従業員が焦らず落ち着いて、頭を低くするよう呼び掛けている」

アミュプラザ鹿児島で3日朝、行われた訓練には消防隊や従業員らおよそ120人が参加。鹿児島湾直下で震度6弱の地震が発生した想定で行われました。

地震に伴い発生した火災の消火や客の避難誘導の手順などを確認しました。

(JR鹿児島シティ 山崎慎介社長)「各スタッフにも消火器の位置や避難経路を改めて確認し、安全に対する意識を高めていきたい」

(鹿児島市消防局 前田武史消防監)「消防では、山林火災などの注意報や警報を発令している。これらの情報をよく確認し、火入れや火の取扱いをする際は十分気を付けていただきたい」

県によりますと県内で今年1月に発生した火災は76件で、原因のおよそ3割が「たき火」でした。全国的に山林火災も増えていて、県や鹿児島市消防局は火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。