宮崎を代表する果物のひとつ、露地ものの「日向夏」の販売が、2日、解禁され、宮崎市で初競りが行われました。
今年は天候に恵まれ出来は上々だということで、最高値は過去5年間で最も高くなりました。
さわやかな酸味と、白皮のふわっとした食感や甘味が特徴の「日向夏」。
宮崎市中央卸売市場で行われた2日の初競りでは、宮崎市や綾町で生産された露地ものの日向夏1.2トン余りが次々と競り落とされ、最高値は、1箱5キロで1万5000円と過去5年間で最も高くなりました。
今年は実が大きく、雨も少なかったことから、例年よりも甘い日向夏が育ったということです。
(三浦功将記者)
「(試食して)路地ものは白い皮が厚いから、甘さがより引き立ちますね」
(宮崎県果樹振興協議会 日向夏部会 花田健二部会長)
「秋場の天候にも恵まれて、糖と酸のバランスの取れたおいしい日向夏に仕上がっている。子どもたちにおいしいと言ってもらえるとそれが一番の喜びなのでぜひ食べてもらいたいと思う」
露地ものの日向夏の出荷は5月末まで続き、収穫量が少なかった去年の4倍にあたるおよそ260トンを見込んでいます。














