今年秋までに予定される沖縄県知事選挙に向け、現職の玉城知事が今月28日を軸に正式に立候補を表明する方向で調整していることが分かりました。
知事選に向けては米軍普天間基地の辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力が今年1月、玉城知事に3期目への出馬を要請していました。
玉城知事は当初先月上旬にも立候補を表明する予定でしたが、急きょ実施された衆院選で「オール沖縄」が支援する候補が全員落選するなどしたため、出馬表明のタイミングを調整していました。
こうしたなか先月28日に開かれた「オール沖縄」を構成する政党などによる会議では、今月28日を軸に玉城知事が会見し、正式に出馬表明する方向で調整していることが確認されたということです。
会議の座長を務める山内末子県議によりますと、衆院選では社民党が沖縄2区で独自候補を立てるなど分裂しましたが、知事選に向けては協力していくことが確認されたということです。
知事選を巡っては経済界などでつくる選考委員会が、那覇市の副市長を務めた古謝玄太氏の擁立を決めていて、自民党を中心に複数の政党が支援に向けて調整を進めています。














