岐阜県各務原市の飲食店を利用した客3人が、下痢や発熱などの症状を訴え、県は食中毒と断定しこの店を営業禁止処分としました。
岐阜県によりますと、2月16日に各務原市の飲食店『うどん居酒屋「田(でん)」』で食事をしたグループ7人のうち、20代の女性3人(22~24歳)が、それぞれ3日後から4日後に、下痢や腹痛それに発熱などの症状を訴えました。いずれも入院はしておらず、すでに回復したということです。
この店で出された主なメニューは、ササミユッケ、塩キャベツ、タコチャンジャほか数品で、患者の便からカンピロバクター属菌が検出されたことなどから、県の保健所は、カンピロバクターによる食中毒と断定。再発防止策が講じられるまでの間、この店をきょう付け(2月28日付け)で営業禁止処分としました。
岐阜県内で、カンピロバクターによる食中毒が確認されたのは今年は初めてで、県は、飲食店を利用する際は、特に生や半生状態の鶏肉料理は避け、よく加熱された料理を選ぶよう呼びかけています。














