大阪府立岬高校(岬町)の教員が、校外学習で万博を訪れていた際に、全校生徒332人分の名前などが書かれたマニュアルを紛失していたことが分かりました。

 大阪府によると、去年9月19日に岬高校の一行が校外学習で万博を訪れた際、生徒の名前などが書かれた校外学習教員マニュアル(A5サイズ)を教員が紛失したということです。

 教員は、次の動きを確認するため、自らのカバンからマニュアルを取りだし、カバンに戻した1時間後に再度マニュアルを出そうとしたところ、なくなっていることに気付いたということです。

 複数人の教員で周辺を捜すとともに、万博のインフォメーションセンターにも問い合わせを行いましたが、現在に至るまでマニュアルは見つかっていないということです。

 マニュアルには、全校生徒332人分の名前・学年・組・出席番号が記載されていたということです。

 府は「カバンから他の荷物を出した際に落としたと推察される」とした上で、再発防止策として「マニュアルのサイズをA4サイズまで大きくし、バインダーやファイルに入れて厳重に管理する」などとしています。