37商品中35商品で分配金ストップ 不動産ファンド「みんなで大家さん」

2月9日、大阪市内で開かれた投資トラブルについての無料電話相談会。近年はマッチングアプリやSNSを介した投資についての相談が多いといいますが、今回、約3分の1を占めたというのが、不動産ファンド「みんなで大家さん」に関する相談です。
「みんなで大家さん」は、千葉県の成田空港近くに「ゲートウェイ成田」という新たな街をつくり、テナントなどからの賃料収入をもとに年利7%の分配金を支払うとする主力商品を中心にして、3万7000人以上から2000億円を超える出資を集めました。
しかし、「ゲートウェイ成田」の開発工事は当初の予定から大幅に遅れ、去年7月には出資者への分配金がストップ。その後、「成田」以外の商品についても分配金が停止し、現在、37商品中35商品で分配金が支払われていません。
こうした事態に出資者は…
(400万円出資した男性)「頭にきますよね、お金をすごく集めているでしょう。それがどこにいったのか?お金の管理が全くなっていない」
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一方で、ファンドの代表は去年8月、出資者への動画で「計600億円ほどの所有不動産の売却を進めているため分配金の遅延は一時的」だと説明していました。














