就職氷河期世代の賃金を上げるには?

高柳キャスター:
企業の人事担当者を対象に募集した「2026年卒 採用川柳・短歌」では、中堅・ベテランの嘆きが入賞しています。

▼優秀賞(東京都・がんも3号さん)
「積み上げた 俺の処遇を 一瞬で またぎ越えてく 爆上げ初任給」

みずほリサーチ&テクノロジーズ・主席エコノミストの酒井才介氏によると、「人材不足・人材余りが二極化。不足している職種・分野のスキルを身につけるなど、自分を磨くことが大事」だといいます。

例えばIT人材。AI活用やその応用スキルなどを身につけておくと、転職市場においても有利に働けるということなのかもしれません。

出水キャスター:
今、政府の後押しで、スキルなどの学び直しに対して「教育訓練給付制度」というものがあります。後払いで補填してくれるような制度もあるので、こういったものを上手く活用して、中高年世代も自分の身を守っていくということですね。

星浩さん:
AIの普及で、単純な事務職の需要が減少していくといわれています。

特殊技能を持ったり、場を和らげる才能を持ったりするなど、これからどうやって手に職をつけていくかが、サラリーマンにとって生き残る秘訣だと思いますね。

山形キャスター:
入社しても安心せず、「リスキリング」ですね。

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<プロフィール>
星浩さん
TBSスペシャルコメンテーター
1955年生まれ 福島県出身
政治記者歴30年