スカイツリー展望台 再開時の様子は

「ひるおび」は、営業が再開されたばかりの東京スカイツリーを取材しました。

渡部俊アナウンサー:
こちら東京スカイツリー地上350メートルの展望フロアです。今もたくさんのお客さまで賑わっております。
営業が再開された瞬間、我々も立ち会っていたんですが、今日は現場責任者の方が一度ご挨拶をして、チケットの発売開始ということになりました。

事故が起きた「冬」のエレベーターには、「メンテナンスのため今日木曜日から当面の間、運転を見合わせる」という立て看板があります。
通常4基で運行するところを3基で運行しているということです。

渡部俊アナウンサー:
我々もこの展望台まで登るのにエレベーターに乗りました。
エレベーターは成人男性が両手を広げて手が(左右に)付かないぐらい、かなりの広さがあります。
特徴としては、高さが3メートルありまして、通常のエレベーターより非常に高さはあるんですね。頭の上に少し空間があるので、1人で乗る分には全く窮屈感は感じないんですが、この中に20人、そして5時間半という時間ですので、乗っていた方は辛かっただろうなということも感じました。
今日来ている方は笑顔も見られまして、皆さんこの展望デッキから見るスカイツリーの景色を楽しんでいる様子です。

恵俊彰:
3日間お休みだったということですけども、たくさんの方が楽しみにされてたでしょうから営業が再開してよかったなと思います。

緊急停止の原因は「配線の損傷」

2月25日、東京スカイツリーの運営会社が会見を行ないました。
事故の原因については「移動ケーブルの被覆が剥がれて内部配線が損傷し、地絡したことが原因」としています。
エレベーター本体と繋がっているケーブルが、本体の下にある振動を抑える装置の滑車のローラー部分に巻き込まれたことで、内部の配線が損傷したということです。

今後の対策としては、ローラー部分にケーブルの巻き込みを防ぐカバーを設置するとしています。