■無責任な餌付け 心の隙間
相橋さんが活動を始めたのはおよそ10年前。民生委員をしていた際に、野良猫被害の相談を受けたことがきっかけでした。
山形市内には、現在も約2000匹の野良猫がいるとみられています。野良猫が地域に集まり、爆発的に増えてしまう大きな原因のひとつが「無責任な餌付け」です。

今回の取材では、餌付けをする人にも話を聞きました。
「かわいそうだから」そして「えさ代払ってほしいくらい」
しかし相橋さんは言います。「えさ代払ってって、ならやめればいいのに」
でもやめない人もいます。そこには心の隙間を埋めたいという別の問題もあるのかもしれません。














