障がい者の個性を生かせる職場に改善
ニットー工業が、障がい者の雇用を始めたのはおよそ40年前でした。当初、彼らとの仕事を嫌がり、辞める社員も多かったといいます。
しかし、それが社長の負けん気に火を付けました。厳しい肉体労働の中でも、彼らの個性を生かせるよう職場の改善を進めてきたといいます。
(ニットー工業 日名 堅 代表取締役)
「僕らも教えるのに、『これでいいよ』って言うことがなかなか難しい、職人の世界って。それを横林に教えるのが一番難しかったかなぁ。だから、実は謙二が使っとる汎用機であっても、あの機械は謙二用に作ったんです」

従業員20人のうち、7人は障害者です。しかし、彼らの仕事に対する集中力やひたむきさは、会社にとって欠かせないといいます。
(ニットー工業 日名俊彰専務)
「鉄板を磨いて、梱包という最後の作業ですね。仕事のときは仕事で一生懸命なので、すごい責任持ってやってくれてるからいないと、困る存在ですし、まわらないですよね、やっぱり」














