今月21日、奄美空港に着陸し、整備が続いているアメリカ軍のヘリコプター1機は、5日経った26日も空港にとどまったままです。

九州防衛局によりますと、今月21日午前11時半ごろ、沖縄・アメリカ軍普天間基地所属のヘリコプター「UH-1」1機が燃料補給のために奄美空港に着陸しました。しかし、離陸前の点検で整備が必要となったことから、機体は奄美空港にとどまったままで、26日も整備が続いています。

UH-1は、日米共同訓練「アイアン・フィスト」に参加するため、佐賀の陸上自衛隊目達原駐屯地へ向かう途中でした。

詳しい整備の内容について、九州防衛局は「アメリカ軍の運用に関わるため回答を差し控える」としています。

足りない整備用品を輸送するため、おととい24日以降、奄美空港にはアメリカ軍のオスプレイが4度飛来していますが、鹿児島県によりますと、民間機への影響はないということです。

県によりますと、現在のところ、九州防衛局などから新たなオスプレイの飛来やヘリコプターの離陸のめどについて連絡は入っていないということです。