高速道路での乗用車とバスの衝突事故を想定した合同訓練が宮崎市で行われ、バス会社や消防など関係者が初動対応を確認しました。
この訓練は来年開催される宮崎国スポ・障スポでバスの利用者が増えることなどを見据え、県警察本部が初めて実施したもので、宮崎市消防局や宮崎交通など4つの機関から、およそ40人が参加しました。
(玉岡克希記者)
「一歩間違えれば大惨事となるバス事故。高まる緊張感の中、まもなく訓練が始まります」
訓練は高速道路を走行していた乗用車が中央分離帯に接触した後、バスに衝突し、多数の乗客が負傷したという想定で実施。
バスの運転手が乗客を誘導したあと、2次被害を防ぐため発煙筒や三角表示板を設置したほか、消防隊員らが動けない乗客に見立てた人形をバスの中から救助しました。
(宮崎県警察本部高速道路交通警察隊 中原博文副隊長)
「(今回の訓練で)まだまだ改善すべき点が見えてきたと思いますので、今後、訓練を重ね、練度を上げて、そして、有事の際には、関係機関と連携して、しっかりと対応していきたいと考えております」
警察によりますと、県内では高速道路での事故が増加傾向にあり、去年は681件発生したということです。
注目の記事
「ライオン逃げた」熊本地震のデマ 震度7の裏側で"避難や復旧を妨げた"もう一つの混乱

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ

運転中ズボンはき替え⋯“暑くて”事故前にゴルフ場で飲酒も 1歳男児死亡の正面衝突事故、運転支援システム起動中の被告に遺族「理不尽極まりない」

【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

【大相続時代】スマホで作成「デジタル遺言」解禁へ “なりすまし”リスクは?どう制度変わる?背景には深刻な社会問題

なぜ?創業137年の老舗仏壇店が完全異業種「コーヒー」栽培に挑戦…社長「ムーブメントは起こっています」【岡山】









