平均株価の終値は5万8583円と、およそ2週間ぶりに史上最高値を更新しました。

きょうの東京株式市場で、日経平均株価はきのうより1262円高い、5万8583円で取引を終えました。衆院選後につけた5万7650円を大幅に上回り、およそ2週間ぶりに史上最高値を更新。初の5万8000円台となりました。

午前の取引ではアメリカでの株高を受け、ソフトウェアや半導体関連株を中心に買われましたが、午後に入ると日銀の審議委員の後任に金融緩和や積極財政に前向きとみられる中央大学の浅田統一郎氏と青山学院大学の佐藤綾野氏を充てると伝わったことで、一時1500円以上値上がりする場面がありました。

また、早期の利上げが難しくなったとの見方から、円相場も一時1ドル=156円台まで下落。円安が追い風になる輸出関連株も買われました。