コロナ禍で影響を受ける子どもたちを支援します。JA山口県が山口県内の子ども食堂に22日、新米を贈りました。
JA山口県の金子光夫代表理事組合長から山口県子ども食堂・子どもの居場所ネットワークの金子淳子代表に山口県産の新米が手渡されました。これはJA山口県が去年から行っている食と農を通じた地域貢献活動の一環です。今回、贈られた新米は去年の倍の6000キロ。コロナ禍で不安を抱える子どもたちを支援している子ども食堂など県内80カ所に贈られます。
山口県子ども食堂・子どもの居場所ネットワーク金子淳子代表
「子どもたちに一番美味しいものを食べさせてあげたい。こういった強い思いで継続的な支援をしていただくことに感謝申しあげたい」
JA山口県 金子光夫代表理事組合長
「食べられるお子さんたちにはお米を、もっともっと子どもさんの時から大事にしていただきたい」
JA山口県では、これからも子どもたちの健やかな成長を応援していきたいと話していました。
注目の記事
「これ以上、食わないでくれ…」クマが自らリンゴをもぎ取り・食べる 食害で農家から悲鳴 収穫最盛期なのに恐怖で畑になかなか行けない現状「悔しい思いでいっぱい」「クマもわかっているんじゃ…」【熊災】

ランナーが突然、倒れ心肺停止状態 沿道で応援の女性やランナーなど 5人が"とっさの判断" 連係で命を救う 山梨

柏崎刈羽原発 再稼働容認へ…花角新潟県知事が繰り返す『信を問う』姿勢に“変遷”は「私はこの7年間、判で押したように同じことしか言っていません」

謎の恒星間天体「3I/ATLAS」の新画像 NASAが複数公開「宇宙人・地球外生命体の関与」は否定

「家族がクマに襲われた。血が出ている」クマが突如 頭上の木の上から…顔咬まれた女性は家に駆けこみ…

あま~い誘惑…「別腹」の正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい気持ちに打ち勝つには?医師が解説









