2023年はエルニーニョでも猛暑だった…2026年も?
しかし、2023年は春からエルニーニョ現象が発生したものの、夏は全国的に記録的な猛暑となりました。この年は、地球温暖化の影響に加え、直前の冬まで続いていたラニーニャ現象の影響で太平洋西部のフィリピン沖の海面水温が高かったことから、日本列島に暖かな空気が流れ込みやすかったと考えられています。そして2026年も、
・地球温暖化の影響等により、地球全体で大気の温度が高い
・ラニーニャ現象に近い状態は解消するが、海面水温は太平洋熱帯域西部で、高い状態が続く見込み
・積乱雲の発生は、フィリピン付近からフィリピンの東で多い
・これらの影響により、上空の偏西風は日本付近から日本の東海上を中心に平年より北を流れ、暖かな空気が流れ込みやすい
こうしたことから、気象庁はこの夏も気温が全国的に平年より高い傾向が予測されるとしています。熱中症への対策や農作物の管理などに注意が必要となりそうです。














