県内の高校生が、持続可能な社会を実現するためのアイデアを発表する大会が21日、那覇市で開かれました。

「みらい甲子園」は、SDGsを学ぶ高校生が持続可能な社会を実現するためのアイデアを競うもので、13チームが登壇し、海岸などに生息する植物「ツルナ」の安定栽培の確立や、サトウキビの搾りかすからスポンジを作るアイデアなど、様々なアイデアを発表しました。

最優秀賞を受賞したのは沖縄尚学高校のチーム「TAKAHASHI NOWAR」で、AIを活用してリアルに生成した動画や、SNS発信によって、沖縄戦に関心のない人が、その実相を学ぶきっかけをつくる仕組みが評価されました。

▼沖縄尚学高校のチーム「TAKAHASHI NOWAR」
「AIチャットでは、すでにある(戦争体験をした)人の声、人の記憶、人の願いを、沖縄戦に関心のない人に届くように提供し、語り部の声や資料館など現実の世界へとつなげていきます」


最優秀賞を受賞したチームの代表者は、今年6月に東京の国連大学で開催される「Future Session」に招待されるということです。