宮崎市にある国指定の史跡「穆佐城跡(むかさじょうあと)」で山城の魅力や特徴などを知ってもらおうと体験型のイベントが開かれました。
今回で2回目となったこのイベントは、宮崎市教育委員会が宮崎市高岡町にある国指定の史跡「穆佐城跡」で地元の歴史を学んでもらおうと企画したものです。
(宮崎市教育委員会文化財課 秋成雅博さん)「南北朝時代、日本が北朝と南朝に分かれてずっと戦争をしていた時代だがその一つの重要拠点だったのが、この穆佐城です」
23日は穆佐城跡で子どもたちが甲冑姿になって写真を撮ったり、火打石体験をしたほか・・・
(親)撃て!(弓を射る子ども)「やっ!」
弓矢体験をするなど合わせて7つのアトラクションを楽しみました。
そしてきょう特に人気だったのが…
(三浦功将記者)「火縄銃に見立てたレーザーが発射されるこちらの銃を使って、額のセンサーを狙っていくと…(♪ピロピロ)あ!討ち取られてしまいました。スタート地点に戻りましょう」
「戦国模擬合戦」と名づけられたイベントでは参加者が、城を攻めるグループと城を守るグループに分かれて山城がいかに攻めにくい構造になっているかを学びました。
「あ~狙われた、当たっちゃった…」
「当たった~」
(子ども)「上に行ったらめちゃくちゃ当てやすいし下に行ったらめちゃくちゃ当てられるし…。こういう作りにすることによって自分の城に侵入されないようにしているのがすごいと思った」
(子ども)「両方から撃たれてすごく難しかった」
(親)「地元に住んでいても分からなかった。ここは初めて来たので、いい体験ができたと思った」
(宮崎市教育委員会文化財課 井田篤 課長補佐)「学校で学べることと、それ以外の現地に行って学べることには違いがあると思う。できるだけ現地に足を運んでもらって宮崎の歴史に触れてもらいたいと」
宮崎市教育委員会は、来月7日にも同じく国指定の史跡である佐土原城跡で史跡について学ぶクイズラリーを予定しています。














