スタートラインに並んだのは・・・60人

いよいよスタート。

熊本県内から集まった約60人のランナーが走ります。

コースは九州新幹線の車両基地、熊本総合車両所の外周約3.2km。

新幹線を間近に眺めながら走れるのも、この大会ならではです。

住民が草刈りをしたこの日だけ開放される道を通ってフィニッシュを目指します。

参加者「皆さん頑張られてて、すごく地域に根ざした取り組みをされてるなと」
参加者「アットホームな感じでいい大会ですね」
参加者「非常にローカル感があって、ゆるっと加減がいいですね」

フィニッシュ地点は九州新幹線の線路の下。フェンスを使うことで限られた人数でも安全に運営できるよう工夫しています。

頑張れ頑張れ!ラストラスト!頑張れ!

富合町陸上競技協会 高森光男 会長「最後笑顔で完走される姿を見ると、やってよかったなっていう感じはありますね」

マラソンの後には来場者全員に豚汁が振る舞われ、地元の農家から調達したコメや野菜などが当たる抽選会も行われました。

――参加したランナーは
「いつもは行けないところも走れて、また特別な体験もできてですね、いい経験ができたなと」
「こうやって走った後に話したりとか交流の場になっているんで、とてもいいなと思います」
「新幹線横目に走れて楽しかったです。これからも続いていけばいいなと思います」
「楽しかったです!」
「地域の皆さんの健康を支えてくれるような存在だと思います」

住民が力を合わせ作るマラソン大会。

走る主役はランナー、大会の主役は走らない地域の人たちです。

富合町陸上競技協会 高森光男 会長「マラソン大会も人口が増えると活性化になると思うんですよね。こういうイベント事は人と人のつながり、そういった部分が一番大事かなと。来年以降もそういった形で続けていければと思います」