親元を離れた中学生時代 “家事”が大変だった!?
北陣親方は小学校卒業後、相撲に打ち込むため親元を離れて金沢の西南部中学校に入学した。土俵人生を振り返る中では、多感な時期での辛さは特別なものがあったという。

北陣親方「寂しいというのもありましたが、同級生が学校行って、部活が終わって(自宅に)帰ってきて、(自分は寮で)掃除、洗濯、まぁ食事を作ることはなかったんですけど、食器を洗うということは周りの子はやらないですよね。僕はもう親元を離れてから毎日そういった生活をしていたので、疲れた日はやりたくないなっていう気持ちはもちろんありました」
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」
苦労をするには若すぎたかもしれないが、それを実らせたのが金沢学院東高校3年生だった時の高校相撲金沢大会といえる。キャプテンとして臨み、団体戦初優勝、個人戦でも優勝の悲願を達成した。














