アメリカの連邦最高裁判所がトランプ政権による「相互関税」を違法と判断したことを受けて、ベッセント財務長官は関税協議で合意を結んだ日本などに対し、合意を守るよう求めました。

アメリカ ベッセント財務長官
「各国は(関税協議の)合意を守るだろう。全ての国々に合意を順守し、前進するよう呼びかけたい」

ベッセント財務長官は20日、FOXニュースの番組に出演し、トランプ政権が日本などに発動した「相互関税」を連邦最高裁が違法と判断したことについて、「アメリカ国民にとって損失だ。国民は重大な打撃を受けた」と批判しました。

その上で、トランプ政権との関税協議で合意を結んでいる日本などの国に対し、最高裁の判断にかかわらず、合意を守るよう求めました。