裁判所「血液からは高濃度のアルコールが検出、これが本件の危険な運転に著しい影響を与えたことは明らか」

事件現場(北九州・若松区)

2月12日の判決で福岡地裁小倉支部(武林仁美裁判官)は
「本件は、田中被告が飲酒運転の末に注意力が散漫となり不適切なブレーキ操作を行った結果、自車を対向車線に進出させて多重衝突事故を起こした事案である」
と認定。

そのうえで
「事故後病院に救急搬送された被告人の血液からは2.31mg/mlもの高濃度のアルコールが検出されており、これが本件の危険な運転に著しい影響を与えたことは明らかである」
と判示した。