iPS細胞を使ったパーキンソン病の治療製品 世界初の実用化へ

 2月19日、厚生労働省の専門部会は、iPS細胞を使ったパーキンソン病と心臓病、2つの再生医療製品について条件・期限付きでの製造・販売を了承しました。

 パーキンソン病は脳内で情報伝達を担う「ドーパミン」を作り出す細胞が減り手足が震えたり体がこわばったりする難病です。

 今回、了承された住友ファーマの「アムシェプリ」はiPS細胞から作製したドーパミンを生み出すもととなる細胞で、患者の脳に移植し症状の改善を目指すものです。